Q卜部

ポケモンカード旧裏 研究と備忘録

エネルギーカードをあじわう②

2.エネルギーカード採用枚数について

デッキ構築するうえで必要なエネルギーカードは何枚採用されているか、
メインアタッカーのワザコスト別に、エネルギーカードおよびドロソとエネに関連するカードがどの程度入れられているか代表的なデッキを取り上げてレシピ確認できたものを並べてみます。
確認対象の条件として、エネは手札から出して張ることのみ、エネルギーカードの枚数に大きく影響する「おいしげる」を抜かしたデッキを取り上げます。

 

  デッキ エネ枚数 ドロソ枚数 夜廃 備考
1エネ          
  わるラフポルタ― 8 18 1  
    10 16 1  
    11 16 1 悪エネ*4
  グドラベトン 7 15 4  
    9 15 4 リサイクルエネ*1
           
2エネ          
  ナツメスピリッツ 9 15 2 学習装置*1、エネスタ*1
  ストライクバット 9 14 3 学習装置*3
    10 17 3  
  なかまのちから 9 16 3 学習装置*1
    11 15 3 学習装置*1
  わるマタ 10 17 3 学習装置*1
    11 16 3  
           
3エネ          
  ニドキングベトン 10 16 3 学習装置*1
  ドンベトン 12 14 2 学習装置*1
    13 14 3  
  わるゲン 14 13 3  
           
4エネ          
  ホウオウベトン 13 14 3 学習装置*1、エネスタ*1
    14 13 2 学習装置*2、エネスタ*2
  カメ 13 17 2 超エネルギー回収*2
    13 14 1 超エネルギー回収*1、エネスタ*2

 

上記今回集計した対象からは、単純にアタッカーのワザコストが上がるほど、エネルギーカードの枚数が増えており、
用意するアタッカーの数×ワザコスト=エネルギーカード枚数の考え方がベースにあると見て取れます。

エネ枚数とドロソ枚数は、2エネ以下のデッキはドロソが15枚を下回ることがないように見えますが、
進化ラインや団体ワザ対象ポケモンを揃える目的が大筋であるものと考えられます。
3エネ以上だと、場持ちのいい壁を入れていることが多く、ややドロソは少な目の傾向があります。
また3エネ以上はベトンを入れて特殊能力による加速を封じ、同速にさせるデッキが見られます。

学習装置について触れます。
手張りでのみエネを張るのみの動きでは後続育成が難しく、カメと1エネ枠以外はほぼ学習装置が採用されています。
これはエネルギーカード枚数に関係することではなく、相手のエネルギーカードを除去する手段がない場合は手張りのみでは押し負けることが理由になります。
加速機能のない1エネアタッカー以外のデッキでは戦線維持が難しいことが顕れてます。


追加で、初手にエネルギーカードが張れる確率についても触れてみます。
「ずつう」や「こわがらせる」、プラスパワー込みのワンキル、進化想定込みでのダメージ調整など、初手ワザを使うことは重要です。
ドロソが来なかったときでも、最低1枚エネルギーカードが手札に来ることを目的に、
具体的な枚数と確率を確認します。

エネ枚数 最低1枚手札に来る確率(%)
4 35
5 42
6 48
7 54
8 59
9 64
10 68
11 72
12 75
13 78
14 81
15 83

 

14枚入れてドロポン命中率程度というと不安ではありますが、
よく見られるエネとドロソの比率(エネ10枚、ドロソ16枚で計算)で、エネとドロソ事故併せて起こる確率は3%程度です。
確実に初手ワザを打ちたい場合は自分が信じられる確率を計算して構築に臨みましょう。