Q卜部

ポケモンカード旧裏 研究と備忘録

関西旧裏オフ(2018/8/18)

関西旧裏オフレポ

ソラさん主催「第15回関西旧裏ポケカオフ会-neo-」に参加してきました。


今は昔mixiのコミュニティで旧裏活動をされていた時期からお邪魔したかった憧れのオフについに参加できる、
かつ旧裏活動を支えてきた重鎮の方々とお会いできると思うと開催前から心拍数は跳ね上がります。
そして地域を越えてまだ見ぬデッキに会いにいけることにワクワクが止まりません。

今回使うデッキは不安要素だけが見えて本戦直前まで何を握るか決まっておらず、
以下のどれかから当日ティンときたものをチョイスしようとしてました。

 ①超メタモン
⇒直線的なデッキと搦め手が半々の分布と勝手に想像し、ネルトプスの威圧感とヤミカラスの影に恐れる
 ②わるクロファンポリカラス
⇒置物なしの中~高打点速攻(スライ、わるマタ)に追いつけない
 ③わるマタメタモン
⇒対策はしているが依然ハガネール、鋼ラッキー、ピクシーが辛い
 ④わるベトノズク
⇒リムーブ耐性と30点クロックのグドラに力負けする
 ⑤ネルプテラ
オムナイト+プテラロックが決まらなければただのハガネール単、運要素が強く、重くて融通が利かない、たね少ないので最初に山引かれる


【本戦前】
オフ会前日23:00の東京駅からの夜行バスで弾丸ツアー開始。
イカさんよりアップされた動画を愉しみつつ夢うつつ。
#ネコアルツさんのホウオウルギアベトンのヤバさを感じる、WHFミュウチョイスに感銘


開場は9:00だが気が急いて8:30には現地周辺に到着。
少し入り口が分かりづらく、ソラさんと出会い、ブロック周辺探索、
会場発見後談笑しつつ9:00前に参加者の方々が続々と集まり会場入り。

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設営準備後、フリー対戦。

お相手はスイカさん。
初戦こちらはネルプテラを使用。
動きとしては、
ハガネールをできれば2体進化させたのち、オムナイト(neo2)「かせきのふっかつ」で、プテラ(化石)を展開するのが理想。
実際の対戦は、先行し2ターン目でハガネールオムナイトを進化させプテラを呼び出し成功というかなり素晴らしい動き。
お相手のピッピ(シート青)によるプテラ呼び出しも、確定30点出せるのでそのままエネ手張り。
「ひかるゆび」による眠りもポケモンチェックによりポケモン入れ替えを出さずして乗り切り無理やり倒す。
そのまま進化ロックしつつ勝利。
置物の天敵ピッピを殴れるのはそこそこあり、かも。

次にわるベトノズクを使用。
逃げソフトロック+毒+リムーブ+みやぶるにて、お相手のポケモンチェックで倒して先行アタックしていくデッキ。
実際の対戦は、お互いノズクの「みやぶる」でハンデスを仕掛けるもことごとく裏となり、お互い難なく場を展開する。
こちらアジト出せず「スパーク」でわるベト2確、ノズク1確に加え、ベンチのライコウ(neo3)の「いなびかり」により何かを捨てる甘えが許されない動きを強いられる。
そのまま押し負け。
適切に使えば有利な場を作りつつアタッカーとなれるライコウに脅威を感じた1戦。

そんなこんなで時間となり、30人近くが部屋の壁沿いに輪となり自己紹介タイム。
「変態デッキがスキです、今日は皆さんの変態を見せてください。」と事案発生発言をかましつつ組み分け。
慣れてて使いやすい楽しいデッキにしようとここで超メタモンを握ると決める。


関東殿堂と比べると、
ニコタマがミニスカに代えている。
ゴース(シート緑)でもよいが、
有利な場面を更に有利にし、ほぼどのデッキにも刺さり山回復もできる汎用性に惹かれる。
そして予選開始。

※ほとんど対戦の記録取ってないので記憶が曖昧なところがあります。誤った内容があるかもしれませんのでご了承ください。



【予選-午前】
■1回戦(とがぴーさん:カツウィン)
・初手場
自分(先行):ゴース(化石)
相手(後行):カツラのガーディ(もえあがる)
ヒノアラシ(イントロ)*2

・流れ
お相手はプレマ、GXマーカー、コインからガーディ/ウインディ愛がビシビシ伝わってきます。
場からほぼほぼカツウィンと想定。
こちら手札が、
 - 夜廃*2
 - 逆指名*3
 - マダツボミの塔
と絶望の初手。
「もえあがる」で加速されると本当につらいので、逆指名を使用してターンエンド。
するとお相手ナツメの眼を使用し、炎をベンチのカツラのガーディに張って終了。
これは僥倖、ドロソもしっかりとある。
ゴースト(ポルタ―)に進化しトレーナー圧力をかけつつダメばらまき開始。
お相手に刺さるバリヤード(J)を場に出し、カツラのガーディ/マグマラシ(neo1)に留めておく牽制をし、
逆指名を絡めた「のろい」+「ナイトヘッド」でカツラのガーディを倒す。
ここでお相手ピチュー(イントロ)がバトル場にでてくる。
ベンチのヒノアラシに40乗っている+ドリオがないのでメタモンチャレンジできない+逆指名が手元にないことから、
サイド2枚取りの欲張りベイビィチャレンジ。
結果2ターン避けられてしまう。
その後「のろい」移し逆指名ヒノアラシ呼び出し「ナイトヘッド」で落とす。
(ここは山掘って逆指名探して2ターンで確実にピチューを落とす方向がよかったか)
場は動き、お相手の「ファイアーリチャージ」があまり振るわず、手張りでこちらのゲンガー(化石)が落とされる状況でも、
「ヒートタックル」と宣言するところから攻め時と判断。
ミニスカート使用して、「のろい」+「ヨガのポーズ」で有利な場を作っていく。
ププリン(neo2)を「のろい」で落としたり、逆指名で展開を阻害し続け勝利。
初手の手札から復帰できなければ短期で終わっていた危なげな1戦だった。
⇒ 6-1 勝ち


ここでお昼休憩。
コンビニで軽食を済ましつつトレードの野次馬。
白音紅さんとKGさんとの価値を判別できない大量のカードの異次元トレードの狂気を目の当たりにして、
自分はどの感情にも当てはまらない顔となっていた。



【予選-午後】
■2回戦(スイカさん:わるクロピクシーナツメケーシィ)
・初手場
自分(先行):メタモン(シート赤)
相手(後攻):ズバット(neo3)

・流れ
朝のフリー対戦はアップだったのか、スイカさんと本戦でなんとあたることとなる。
10周年ということでワニ使用されると分が悪いなと思いつつ開始。
ズバット(neo3)がいるので、ピクロバゲラ?と思うも、毒撒かれると面倒だと考え、変身逃げ0および逆指名からのゴース(化石)へのタッチを考える。
マダツボミの塔を出し、夜廃での回収を目論みゴースト*2、ゲンガー、超エネ*2を捨てオーキド、追加でウツギ使用。
ゴースどころかたねもでやしない。
次ターンこっそりかみつかれることもないとし、逃げ0になりたいし毒撒くかとメタモンチャレンジ⇒失敗。ターンエンド。
#対戦終了後に伝えられたが、ズバットに変身していたら「エネループ」で1killを狙えたということ、自分の考慮の甘さよ…。
お相手ピッピ(シート青)が場に出ており、ピクロゲバラとほぼ想定してプランを考える。
とりあえずメタモン(シート赤)とバリヤード(J)の出すタイミングは注意して、抵抗力低下は出さずウソッキー(pf)を回収を目論む。
こちらはゴースト(ポルタ―)、ドリオと場を作れ、お相手はわるクロ退化スプレーハイパーによる攻めにより一進一退の攻防となる。
サイド2枚とられている状況で、場のゴースをゴースト(おんねん)にすればわるクロライン落とせることに気づき、
山掘って逆指名とともにゴースト(おんねん)に進化。わるクロを落とす。
お相手の展開が遅いため、ミニスカート阻害からのゲンガー(化石)を立て後ろちまちま叩くかと考える。
マダツボミの塔が割られないことをいいことに「ぶきみなひかり」で混乱仕込んで動きづらくして、
「おんねん」の確定ダメが貴重だからゲンガーは別のラインから立てるかと悠長なプレイングをする。
ピッピの有効打がないため、メタモンをお相手のズバットに変身して思いついたように毒を仕込む。
その後はわるクロに変身してダメカンばらまくかなーと軽く考えていると、
返しにピクシーへ進化からの逃げ、ナツメのケーシィと交代され「エネループ」でズバットメタモン落ち。エネループに無警戒すぎ。
その返しにこちらはメタモンを出してナツメのケーシィへ変身、「エネループ」で落とす。
#サイド取得プランの逆指名4以外の2をピッピ入れて進めての攻めだったが、結果的に御の字に。。
このあたりでもう、かみつれる計算、お相手の夜廃/スプレー/逆指名使用枚数、ウソッキー/バリヤード/メタモン展開タイミング、逆指名枚数、抵抗力低下ジム張替えタイミング、エネルギー/山札枚数のチェックで思考回路がショート寸前。
「おんねん」確定ダメに捕らわれて、ピクシーの「ゆびをふる」の「おんねん」でマダツボミの塔越しのかみつく込みでエネ3きのみつけたゴーストが落とされる状況を許してしまうプレミをする。
#数ターンゲンガーを握っていた。
なんやかんやあり最終的には4枚目の逆指名を手に「ナイトヘッド」でわるゴルを落として勝利。
対戦の中盤から終盤震えが続き、既に記憶がなくなっている、壮絶。。
MVPはマダツボミの塔。
⇒6-5 勝ち


■3回戦(よしのんさん:キョウのラッキー)
・初手場
自分(後攻):ゴース(化石)
相手(先行):キョウのポッポ(でんれい)
┗(キョウ)のラッキー
・流れ
ラッキーを加護に仕掛けてくるよしのんさん。
キョウのものとなったラッキーが睨みを利かせている。
お相手の初手はでんれいキョウのポッポ。
「でんれい」からキョウのビードルを場に出してくる。
こちらは初手逆指名*2を捨てオーキド使用。
「のろい」+「たたきつける」で落とせるチャンスを作るためウソッキー(pf)を場に出し、
要部分(ドリオ/ゲンガー/メタモン)も順調に展開する。
お相手はエレキッドをベンチに出し、キョウのラッキーを壁とし、ダメを稼いでくる。
幸いコインは裏が続き「ナイトヘッド」でエレキッドを落とす。
そのころにはキョウのスピアーが立っており、「しんけいどく」で攻撃をしてくる。
セキチクシティジムをマダツボミの塔で除去し、またミニスカートが大きくささり、
ゲンガー(化石)でうまいことキョウのスピアーを落とすことに成功する。
ここでサイドは先行しているが、山の差が顕著であることに気づく。
2枚目のセキチクシティジムにより、キョウのラッキーは何度も復帰を繰り返し、山切れが見えてくる。
幸いエイパム(neo1)は手札にいたため山回復はできるのでウソッキー(pf)変身メタモン(シート赤)によりダメを稼ぐ。
途中キョウ秘伝身代わりの術から化石やピッピ人形によるターン稼ぎをされたり、
ウソッキー(pf)を突風で呼び出されたりしてヒヤリとしたが、エイパム(neo1)が山に戻りつつ攻め切って勝利。
リサイクルで突風を使いまわされていたら詰んでいた。
⇒ 6-0 勝ち


ここでグループ内で1位となったため決勝へと進むこととなる。
対戦後毎回お相手と振り返りしていたため決勝のデッキが分からず情報アドで負けてるなと思っていたところ、ある方から情報リークいただく。
2デッキは相性的には悪くなさそうだが、1デッキは短期決戦、これはできればあたりたくないとその時は思っていた。



【決勝トーナメント-開始前】
決勝は各グループ1位の4人によるトーナメントとなる。
メンバーは白音紅さん、みけるさん、ユミルテミルさん、自分となる。
組み分けをしたところ、見事できればあたりたくないデッキにあたることとなる。



【決勝トーナメント】
■4回戦(白音紅さん:エンテイファイヤーホウオウ)
・初手場
自分(後攻):ゴース(化石)
相手(先行):ファイヤー(シート赤)

・流れ
名古屋でのクラシックバトル予選にて終了直前にマッチングし、スライとわるマタで勝負がつかぬまま終わり、それ以来の対戦となる白音紅さん。
ナツメのプレマがエクセレント。
使うデッキは錯乱エンテイファイヤーホウオウということ。
自身も名古屋クラシックバトルで使った構築であり、ワンキルに強く、初手エネ加速と錯乱ジムを出せる勝ちパターンにハマると凶悪すぎることは体験済。
そのときはブビィ(neo1)を入れており、殿堂的に今回も入ってくると考え、バリヤード(J)とゲンガー(化石)をとにかく早く展開せねばと大まかなプラン立てをする。
カスミの怒りで掘って夜廃回収という型でなければ乗り越えられる…はず。

対戦準備中のドローで白音紅さんが笑い始める。これは自分だったら相手にしたくないと不穏すぎるコメント。
なんとしても先行を取らなければ序盤で決められてしまう。
先行後攻を決めるダイスを振る、後攻。
よりによって後攻。
開始、まずはお相手、ロケット団の実験を使用。コインは表。
引いて出してくるのはもちろん錯乱ジム。
そして「おたけび」。前ファイヤー(シート赤)に3枚。エンテイ(neo3)に1枚(多分)つく。
あ、終わった。
なんだこと美しい展開は、笑うしかないぞ。
想定する最悪の状況が眼前に繰り広げられている。
しかしまだ勝機はある。手札のドロソを使用していく。
オーキド⇒裏。
マサキ⇒表。
ウツギ⇒裏。(白音紅さん使用)
ん。とまった。
逆指名⇒表。エンテイ(neo3)呼び出し(逃げ1なのでほぼ意味なし)
メタモン(シート赤)、ウソッキー(pf)、ドードー(第一弾)をベンチに出し、ゴース(化石)の「したでなめる」⇒表。
細い、細い鉄骨の上を歩く気分。

番が返ってドロー。なんとオーキド。
デッキに応えなくてはならない、いざ⇒裏。
ゴースの「したでなめる」⇒表。
鉄骨に電流が流れ始めた気がする。

番が返ってドロー。超エネ。
ゴースの「したでなめる」⇒表。
鉄骨の上で風が吹き始めた感覚がする。

番が返ってドロー。

引き当てた…素引きだと。なんて引きだ。
ベンチに出しエネを張る。
ゴースの「したでなめる」⇒裏。
お相手、エンテイ(neo3)を逃がしファイヤー(シート赤)をバトル場に。
ゴースはきぜつ。
こちらバリヤードに更にエネを張り「ヨガのポーズ」で攻撃開始。
これで完全にお相手からの攻撃が止まる。
突破口はブビィとのことであるが、どうやら山にない様子。
ホウオウ(neo3)のベンチ攻撃によるサイドからサルベージを狙ってくる。
お相手、錯乱ジム下から実験を使用宣言、コインは裏となりこちらに使用権利が渡る。
使用を宣言し、コインは裏。
自分からみて、次のお相手の番の終わりまでトレーナー使用不可とややこしい状態となる。
次ターン、素引きしたジムをそのまま張替えようとする愚か者を早速晒す。
錯乱ジムを除去し、トレーナー利用がフリーに。
ホウオウ(neo3)のベンチ攻撃によりメタモンが落とされるもブビィは引かれず、
幸いコインがさほど振るわずこちらはゲンガーを立て「のろい」+「ヨガのポーズ」で攻めてゆく。
倒しても次々とくるホウオウ(neo3)にゲンガーが遂に倒されるも、幸運にもブビィは拾われなかった。
デッキ性質上ベンチ呼び出しがないとみて、ホウオウ(neo3)を4体倒したことを確認し、場を厚くしていく。
バリヤード(J)をバトル場に固定し、「のろい」+「ヨガのポーズ」で攻め続け、サイド引ききって勝利。

なんてこった。あの絶望の状況から逆転した。。
自分史上旧裏対戦で最も戦況がひっくり返った1戦と記憶される。
MVPはもちろんバリヤード(J)。
⇒ 6-3 勝ち


■5回戦(ユミルテミルさん:やさしいカイリキーヤドランバリヤード)
・初手場
自分(先行):メタモン(シート赤)
相手(後攻):メタモン(シート赤)

・流れ
やった決勝卓でメタモン(シート赤)の共演だ、と喜んでいるが実は既にひどい判断を犯している。
やさしいカイリキーと事前に聞いていたが全く想定ができないデッキ。
しかし少なくともワンリキー(第一弾)が来ると予想は容易く、メタモン(シート赤)1枚の手札では間違いなく引き直しすべきであった。
#じゃんけんで勝てば問題ないという、激しい連戦で既に思考回路はショート完全。
初手、お相手はクルミ*3で山を掘っていく。
ワンリキーは出ずに番が返る。ワンキル回避。
返しでゴースをベンチに出し、変身成功⇒ゴース、メタモンをベンチに逃がしゴースト進化に備える。
お相手はベロリンガ(J)をベンチに出し、変身ベロリンガ(J)から「まきつくベロ」。
マダツボミの塔を出しこちらはゴースト(ポルタ―)の「ナイトメア」で変身解除を狙う。
お相手メタモンポケモン回収、マダツボミの塔を抵抗力低下ジムで流し、ベロリンガ(J)で攻撃を仕掛けてくる。
お相手の手札があったため、「ポルターガイスト」を仕掛ける。計50ダメとなる。
この間にデッキの要を準備でき、バトル場をバリヤード(J)に交換し、「ヨガのポーズ」でベロリンガを落とす。
お相手、ワンリキー(シート赤)、ヤドン(neo1)、バリヤード(J)とベンチに出てくる。
ヤドラン(化石)と組み合わされると厄介なため、「のろい」+「したでなめる」で速やかに落とす。
次にやさしいゴーリキーが前にでてくる。
自身のダメを「へんなこうどう」で移し、「やまにかえす」という美しい動きを決めてくる。
やさしいカイリキーとなり「ナイトヘッド」を耐えてくるが、ベンチの10乗ったワンリキーに、
変身のろい+のろい*2でダメカンを映し「ナイトヘッド」でサイド2枚取りし、勝利。
弱点に助けられているが、お相手は超エネルギーリムーブ入りであったため、
使いまわしからの抵抗力低下ジム下からの「せいけんづき」連打「へんなこうどう」フォローで怪しい戦いとなっていたかもしれない。
⇒6-0 勝ち



【本戦後】
念願の関西オフでなんと優勝を決めてしまいました。
しかも関東勢で初だと。。最後の平成で。。書いてて慄いてます。
でも好きなポケモン達でここまでこれて感無量です。

そして賞品贈呈タイム。
ソラさん謹製のルギアホウオウ盾を頂きました。
なんだこの重厚感とクオリティの高さ…!
活躍したカードを入れて飾ってみます。

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半端ないへんしんを使いそうなメタモンとなりました。
いやこれ本当に素晴らしいですね。
大切にします。

そして副賞は大入り袋と池面袋。
ウツボットのスタンプが所せましと押されており、滲み出る狂気に惹かれ池面袋を手に取ります。
中身は、
て、てぇへんだ!ハンサム、数の暴力。
あとウツボットマッギョとメンテナンス?
旧裏のへんないきものと並べてファイリングです。

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そして恐ろしいほど魅力的な賞品群から上位者よりピックできます。
1位の人はBIGMAJICさん寄贈の海外プレマからチョイスできる!?
普段絶対手に入れられないものを頂けるなんてもう恐縮です。
ということでkawaiiモノスキなのでカントーロコンとケオケオのプレマを頂きます。めっちゃkawaii
あと参加賞の未開封拡張パック。(J,ジム拡張1,2のいずれか)
参加賞の言葉の定義を改めなくてはいけない気がする。
皆でぐるぐる部屋を回って色々と賞品を頂く。
忖度まんじゅうおいしい。
BIGMAJICキャンディーおいしい。
記念撮影を行い、オフ会は締めとなります。

ここから閉館まで自由時間です。
頭を酷使していたので休憩。
そんな折スイカさんのサイン現場を見てしまう。
最近もセンスが発光する曲を披露しており、旧裏界のアイドルとしても地位を確立された模様。

体力回復後、フリー対戦。
お相手は将棋さん。
ネルプテラを使用。
4回引き直し。
イワーク(neo1)出すも闘エネなし化石なしドロソなし。。
参上で表になったサイドも、エネ複数、ハガネールクルミとイケてなく、エネを「わるふざけ」で戻すレベル。
鋼張ったハガネールで耐えるも、お相手は潤沢な手札で場を展開。
ひかライが暴れまわり、そのまま敗北。

これじゃなんだということで、わるベトノズクで再戦。
ひかライは出てこず、ミュウツー(シート青)メイン、フリーザ(化石)サブアタッカーとし、攻めてくる。
「みやぶる」展開阻害、リムーブでエネエネマインや虹を除去するも、すり抜けて停滞せずわるベトを落としてくる。
後半はひかライが準備整うも、「エネエネ」を雷にしたおかげでベンチダメは軽微となり、わるベトの展開を止めずに勝利。

ひかライはベンチへの破壊力が異常。
完成するとベンチに出す行為=サイド差し出す行為となる。
虹*2+エネエネ(水)*2+水エネ*1でベンチのドンファンを抵抗力無視して1確。
割とそのエネがついてしまうから本当に脅威。
研究し甲斐がありそうです。

会場を後にし、2次会に移行。
RYUTAさん、みけるさん、ぐらさんとの卓で乾杯。
乾いた喉に麦スカッシュが刺さります。
旧裏、現行の話を肴に酒が旨いことなんの。
ぐらさんはクサメタルに造詣が深く、色々と教えてもらったのが個人的収穫。
皆で異臭騒ぎ起こしましょう。
そして夜行バスに乗るため先んじて皆に別れを言い会場を離脱。
これにて弾丸ツアー終了となります。

たくさんの旧裏プレイヤーに囲まれ過ごした1日、
楽しすぎて脳の処理が追いつきませんでした。
会の開催行っていただいたソラさん、運営を行って頂いた方々、
素晴らしい景品をご用意いただいた参加者の皆さま、
対戦、お話してくださった方々に大きなありがとうです。
本当に参加できてよかった!!

次はメタモン(化石)を形にしたいなー。



おしまい