わるいクロバットをあじわう①
1.わるいクロバットって何 ?
1-1 わるいクロバットとは
・「わるいクロバット」という名前である。・「わるいポケモン」である。・Lv.39である。・草タイプである。・「わるいゴルバット」から進化する。・2進化ポケモンである。・HP70である。・特殊能力「とつぜんかみつく」を持っている。・ワザ「ダークドレイン」を持っている。・逃げるコストが0である。・弱点が超タイプである。・抵抗力が闘タイプである。・こうもりポケモン:身長1.8m、体重75kg、No.169である。・イラストはShin-ichi Yoshida/CR CG gangs。・レアリティは★である。・収録は「ポケモンカード★neo 拡張パック第4弾 闇、そして光へ・・・」である。
月夜を背に高速で夜を翔けるイラストの通り、場を飛び回るカードです。
このカードは使ったことがない方からすると、
・2進化でそこまで高くないHP
・ワザが不安定かつ低打点
・特殊が1回キリの効果でしかも20点と与えられるダメージも小さい
とあまりパッとしない印象を受けるかもしれませんが、是非一度使って体験してもらいたい一枚です。
このカードは使ったことがない方からすると、
・2進化でそこまで高くないHP
・ワザが不安定かつ低打点
・特殊が1回キリの効果でしかも20点と与えられるダメージも小さい
とあまりパッとしない印象を受けるかもしれませんが、是非一度使って体験してもらいたい一枚です。
1-2 「とつぜんかみつく」
このカードのメインとなる能力です。
遥か遠い昔、コラッタ(第一弾)の「かみつく」は無1エネで何度も使えるので「とつぜんかみつく」は弱いと考えていた自分がいたので、その性能の比較をしてみます。
遥か遠い昔、コラッタ(第一弾)の「かみつく」は無1エネで何度も使えるので「とつぜんかみつく」は弱いと考えていた自分がいたので、その性能の比較をしてみます。
気合のハチマキ、鋼エネルギー*1のついたベイビィポケモンを相手にすると想定した場合、
「とつぜんかみつく」は、わるいゴルバット経由のわるいクロバットまで進化のみの動きで確定きぜつすることが出来、
かつバトル場の別ポケモンによる攻撃で更に短いターンで倒せる可能性もあります。
「かみつく」でコラッタが攻撃する場合、すべてコインが表が出るとしても3ターン最低かかり、
かつ相手がベンチに逃げてしまえば倒すことはできません。
「とつぜんかみつく」は、わるいゴルバット経由のわるいクロバットまで進化のみの動きで確定きぜつすることが出来、
かつバトル場の別ポケモンによる攻撃で更に短いターンで倒せる可能性もあります。
「かみつく」でコラッタが攻撃する場合、すべてコインが表が出るとしても3ターン最低かかり、
かつ相手がベンチに逃げてしまえば倒すことはできません。
反撃のツメも効果を受けません
使う側としては進化する手間はありますが、わるいポケモンでありサーチは容易です。
特に相手のベイビィポケモンに対して強く出られます。
使われる側としてはベイビィをバトル場に出して後続を育成することが難しく、
常に次何点場に飛んでくるか考慮に入れたプレイングを課されます。
特に相手のベイビィポケモンに対して強く出られます。
使われる側としてはベイビィをバトル場に出して後続を育成することが難しく、
常に次何点場に飛んでくるか考慮に入れたプレイングを課されます。
1-3 「ダークドレイン」
1-4 所感
ベイビィ狩りとしての性能以外でも、序盤から火力出せるポケモンと併せて追加プラスパワーとしてもいい役割を持てますが、
1-2で記載した通り、ベイビィには無類の強さを発揮しますので、ベイビィ環境では要注意の一枚となります。
きぜつのアシストでなく、直接特殊能力で倒した場合は、ロケット団参上でサイドが開示されていれば
行える選択の幅が広がるので、低HP環境では非常に強力です。
1-2で記載した通り、ベイビィには無類の強さを発揮しますので、ベイビィ環境では要注意の一枚となります。
きぜつのアシストでなく、直接特殊能力で倒した場合は、ロケット団参上でサイドが開示されていれば
行える選択の幅が広がるので、低HP環境では非常に強力です。
ズバットラインとしては進化/退化を繰り返すので、「えんかくさいみん」や「くさいかふん」を自身へのデメリットなく使用でき、
バトル場を抑えつつ、わるいゴルバットと併せベンチを狙う動きも可能です。
かつ逃げる0なので逆指名と相性もよく、コントロール性能が高いデッキが作れます。
バトル場を抑えつつ、わるいゴルバットと併せベンチを狙う動きも可能です。
かつ逃げる0なので逆指名と相性もよく、コントロール性能が高いデッキが作れます。
「こっそりかみつく」を使いまわしたい場合は、進化を繰り返さなければならないため、専用のカードを入れる必要があります。
次章でその紹介をします。
次章でその紹介をします。